「近鉄特急しまかぜはなぜ惹かれるのか?」



こんにちは

最近、プレイしてみたかった囲碁のPCソフトを発見したのですが
”for Windows”の文字に泣いた
Mac ユーザーのエンジニアAYAXです。

今回は、定例会議の議題「UIUXについて考える」を実施しました。
UIとは利用者と機械のインターフェース。
UXとは、ハードやソフトなどのシステムを利用者が使用した時に
経験する「使いやすさ」や「便利さ」「気持ちよさ」などの感性を、
利用者に提供する際の価値として重要視するコンセプトのことです。

今回のテーマ
近鉄特急しまかぜはなぜ惹かれるのか?」

まず、しまかぜとは
大阪難波駅・近鉄名古屋駅から賢島駅間の
近畿日本鉄道の観光特急車両です。
http://www.kintetsu.co.jp/senden/shimakaze/


■しまかぜの主な特徴
・プレミアム座席は電動リクライニング、腰部のエアククッションを完備
・125cmもの座席間があるゆったりとしたの3列シート
・電動のレッグレストなどを完備
・団体向け5〜6人用のサロン席
・和のテイストの入った洋風座席
・家族向けのL字個室
・カフェ車両では車窓からの流れる景色を楽しみながらお茶をすることできる。
・先頭車両からみる開放感のある広い窓

列車を単なる移動の手段ではなく、移動を楽しむため空間を演出しています。

次にトンガルマンの会議で出ました
しまかぜに惹かれる理由

【レアリティ】
・1日1本という希少さ。
・なかなか体感できない、体験するまでの難しさを感じさせることで希少さを演出

【設備】
上記であげたように豪華でバリエーションに富んだ空間。

【宣伝効果(刷り込み)】
・伊勢神宮の式年遷宮にも合わせた運行開始
 この時期に高倍率の乗車率で人気を演出するタイミング。
 これが人気があるという宣伝広告につながっています。

【機能性とデザイン】
 通路の広さや車窓の景色を楽しむための座席配置や
 車両の揺れも少なく、ゆったりと過ごせる。

 座席ひとつにとっても読書ライトやレッグレスト
 体にフィットするシートなど
 車窓を楽しむ為以外のユーザのことも考えられています。

さて、ここからは自分でいろいろと考えてみましたが
このUI/UXをどう自分たちのなかで活かしていくか。

【レアリティ】
・他にみたことのない機能や演出を持たアプリケーション
 キネクトの様なモーションを利用したイベントツールや
 大規模な演出など普段では体験できないもの
 あえて利用期間を設けてその期間でしか運用しないものなど

【機能性やデザイン】
・ボタンの配置感覚など、ユーザの扱いやすいインターフェース
 メニューを下に配置するゆったりとした動きや
 指に吸い付くような間隔をッ表現するなど
 過去にヒットした商品の中にはあります。

【設備】
・ユーザに分りやすくバリエーションに富んだ構成
・カメラアプリの様に写真を撮影するアプリだけなのですが
 撮影された写真にフィルターをかけたり、マンガ調のエフェクトに
 加工できたりするなどしたもの

【宣伝効果】
・ネットワークメディアやコンクールを活用した露出
・定期的なイベントへの参加やコンクールへの公募
・無料アプリなどにして不特定多数のユーザに実際に
 体感してもらいレビューを得る..等

所感
限定された空間の中に最大限のサービスを詰め込むという点では
しまかぜのUI/UXはスマホアプリと似ている点だと思います。
私たちも気軽に使って頂けるアプリはもちろんのこと
ユーザに楽しんでいただけるようなアプリを日々考えています。

シンプルなアプリもいいですが
シンプルながら多くの人のことを考え、機能を兼ね備えた
アプリというのもいいのではないかと考えさせられた議題でした。

余談ですが、しまかぜの
宣伝と未体験の演出サービスは
確かに興味を惹きますね。
座席に座ることからやれる数少ない目的を
最大限のクオリティで体感できることは
当たり前のことながらすばらしいと思います。

それではまた。。。

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