オムロン ヒューマンビジョンコンポを試してみました


バレンタインは例年通り、ひとりで過ごしたエンジニアSです。
寂しくないですよ?

さて、KinectやLeap Motion、Real Senseなど、近年モーションセンサーデバイスもバラエティ豊かになってきましたが、そんな中、個人的に興味をもったデバイスを購入してみました。
オムロンのヒューマンビジョンコンポ(HVC)です。







どんなデバイス?



・人体検出
・顔検出
・手検出
・顔向き推定
・視線推定
・目つむり推定
・年齢推定
・性別推定
・表情推定

と、9種類の画像センシング機能を有する、画像センシングデバイスです。

2014年3月より法人向けに販売され、家電製品などへの組み込み機器として提供されてきましたが、2014年12月から、個人向けにも発売。
iOS、Androidと連携してセンシングを行うことができます。
とあるお笑い番組で、笑顔検出=「ウケたかどうか」の判定に使われた事例があり、
ご存知の方もいるかもしれません。

外観は上記のとおり、
PCマウスと同じくらいのコンパクトさ。
持った感じもかなり軽く、持ち運びに困ることはないでしょう。


使用感


公式サンプルをビルドし、使用してみました。



センサー本体に備えられたカメラ穴に自分の顔を映し、Bluetooth 4.0 LE(Low Energy) 経由でスマホへとデータを送ります。




おお……ずらりとセンシングデータの一覧が。

これだけの種類のデータが返ってくると圧巻ですね。
ちなみに年齢は25歳との判定。当たってるかどうかは……想像にお任せします。


ぜいたくを言えば、レスポンスがもっと速ければ嬉しかったところです。
レスポンスが2〜3秒かかるため、
リアルタイム性を要するコンテンツには使いづらいでしょう。
取得するデータの種類を減らせば早くはなりますが、
それでもユーザーに激しく動かれると追従が厳しくなります。

とはいえ、この価格のセンサーデバイスで、これだけのデータ量が取れるのは感動もの。
Internet of Thingsの眼となるポテンシャルを秘めた、HVCの今後に注目です。

トンガルマンWebサイト
https://tongullman.co.jp/index.php
facebook
https://www.facebook.com/Tongullman

0 件のコメント:

コメントを投稿