Android Studioでのライブラリの作り方

どうも!エンジニアのTです。

Android開発でも、共有して使えるコード資産が溢れてきているので、社内ライブラリを導入しています。今回はAndroid Studioでのライブラリの作り方を紹介したいと思います。

ライブラリプロジェクトの作り方!

まずはプロジェクトを普通に作ります。通常のプロジェクトを作成すると、appモジュールがあると思いますが、後に作るライブラリモジュールのテスト、サンプルなどを行うこと良いと思います。

次に、File -> New Module から、「Android Library」を選択して次へ


適当なライブラリ名とモジュール名、必要であればパッケージ名とミニマムのAPIレベルを決めます。


特にリソースを含まない、機能のみを提供するライブラリは「Add No Activity」を選択。必要であれば、Activityを追加して下さい。


ライブラリモジュールにクラスを追加。Activityの無いライブラリであれば、AndroidManifest.xmlファイルのapplicationタグ以下は削除して下さい。


このままでは、appモジュールで使えないので、build.gradle:appに下記を記述。すると、appモジュール内でも使えるようになります。


他プロジェクトでの使い方!

ビルドを行うと、[moduleName]/build/outputs/aar以下にAARファイルが出来ていると思います。このAARがライブラリファイルになりますので、別のプロジェクトのlibsフォルダに突っ込めば使えるようになります!

ドキュメント!

ライブラリを作ったらドキュメントも出力しておきたいですよね。JavaDocもgradleにタスクを作って出力してしまいましょう。

android.libraryVariants.all { variant ->

    if (variant.name == "debug") {
        return
    }

    task("generateJavadoc", type: Javadoc) {
        title = "Test Library API Document"
        description "Hoge Hoge Desu"
        source = variant.javaCompile.source
        ext.androidJar = "${android.sdkDirectory}/platforms/${android.compileSdkVersion}/android.jar"
        classpath = files(variant.javaCompile.classpath.files) + files(ext.androidJar)
        options.links("http://docs.oracle.com/javase/7/docs/api/");
        options.links("http://d.android.com/reference/");
        options.charSet("utf-8")
        options.encoding("utf-8")
        options.showFromPublic()
        options.stylesheetFile = new File( projectDir, 'stylesheet.css' )
        exclude '**/BuildConfig.java'
        exclude '**/R.java'
    }
}

後はgenerateJavadocを実行するだけで、build/docs/javadocに出力されます。


以上になります!簡単ですよねー!
ライブラリを充実させて、開発効率をもりもりと上げていきましょう!


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