ワンソース・マルチプラットフォームの開発環境

野球シーズン開幕!
ひいきのチームが記録的な借金を重ね続け、テンションの上がらないエンジニアSです。

さて、今回はアプリ開発をスムーズにしてくれる開発環境の紹介です。
iOSはobjective-cやswift、AndroidはJavaとネイティブの言語が決まっていますが、
両OS対応のアプリだと単純に工数が2倍になります。
また、これからアプリ開発をはじめる人にとって、それぞれの言語をマスターするのはハードルが高いはず。
そこで、ワンソースで複数のプラットフォームに対応する開発環境の出番です。



Titanium


【使用言語】HTML+JavaScript
【展開プラットフォーム】iOS、Android、BlackBerry
スマホ開発環境としては古株。
JavaScriptをサポートしているため、jQueryも使えます。
コードは最終的にネイティブコードに変換されるため、動画がスピーディ。リアルタイム性を要求されるアプリにマッチするでしょう。



Monaca


【使用言語】HTML5/JavaScript
【展開プラットフォーム】iOS/Android/Windows 8/Chrome
クラウドベースで開発環境が整えられているため、あれやこれやとツールをインストールする必要がありません。
ただ、HTML/CSSベースのため、動きがもっさりしているのがデメリット。


 Herloc


【使用言語】JavaScript
【展開プラットフォーム】iOS/Android
こちらもWeb上で完結できるクラウド型開発環境です。
特徴は、JavaScriptをOpenGLに変換することで高速描画を可能にしていること。ゲームアプリを作るときにはありがたいです。
日本語のドキュメントが充実しているのもプラスポイントです。



Xamarin


【使用言語】C#
【展開プラットフォーム】iOS/Android/Windows Phone/Mac OSX
Visual Studioと組み合わせての開発ができます。これはWindows使いの人には嬉しいでしょう。
Google Glass向けのアプリ開発もできるとか。



Unity


【使用言語】C#、JavaScript、Boo
【展開プラットフォーム】iOS/Android/Windows/Mac OSX/Linux/Flash/PlayStation 3/Xbox 360/Wii U
日々進化を続けるゲームフレームワーク。トップページのヒゲのおっさんがイカしてます。 ウホッ! いい男……!
コンシューマゲームまでカバーしているというのは脅威の一言でしょう。
ちなみに、BooというのはPythonの方言のようなもの、らしいです。使っている人を見たことがありませんが、、




いかがでしたでしょうか。有名どころをご紹介しましたので、すでにご存知の方も多いかもしれませんね。
プラットフォームによってはネイティブに備わっている機能を使えなかったり、処理速度が遅かったりのデメリットはありますが、
それぞれの特性をつかんで使い分ければ、費用・工数を大幅に削減できるでしょう。


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